山都塾(2)
昨日行われた山都塾の現場見学について書かせていただきます。
通潤橋についての説明を受け、布田神社に向かいました。
ここにまつられているのは、通潤橋を築造した布田保之助翁 です。布田保之助翁は、白糸台地周辺では、各家に絵が飾られるほど有名だという話をお聞きしました。人をおまつりした神社を見たのは初めてです。
次に、通潤橋の目地の修復に使われる漆喰のつくられている資料館に行きました。
作り方も試行錯誤の繰り返しのようで、資料館内には、何をどれだけ混ぜたのかを記してある資料もありました。
その後、通潤橋へ向かいました。上からの景色はとても美しいものでした。
工事中の橋の上はこのようになっています。
石の3つの道それぞれが管になっており、中に水が通る仕組みになっています。
こちらが放水口です。
あらためて、素晴らしい橋だと思いました。平成30年ごろを1つの指標として、現在工事を進めているそうです。
通潤橋の放水が、見れる日が待ち遠しいです。
かさ🌱
山都塾(1)
昨日は、山都塾に参加してきました。
今年度 第2回のテーマは、「通潤橋の今〜160年の時を刻んで〜」です。
山都塾が行われている目的は、山都町の歴史・自然・文化などの【まちの宝】を若い世代に知ってもらうことだとお聞きしました。
今回は学芸員の方からまず、通潤橋の歴史・魅力・現在の工事の状況についてのお話がありました。
通潤橋は、農業で使う水を白糸台地に運ぶためにつくられました。(観光放水が始まって、半世紀ほどで、以前は、年に1度、八朔祭の日に放水が行われていました。)
その通潤橋には、日本の土木技術の集大成とも言える【すごい技術】が使われています。
(例えば、熊本城を築城の時に使われ、それからというもの途絶えていた技術を復活させ使用したということ)
熊本地震にも耐え、私たちに勇気を与えてくれる、山都町の復興のシンボルとなる通潤橋について理解を深めることができる講義でした。
長くなってしまったので、現場見学の話はまた次の機会に行います。
かさ🌱
八朔祭 2日目
八朔祭2日目の今日は、造り物の引き廻しを行いました。引き廻しとは、名前の通り、引いて、廻して街をぐるっと3時間半かけて回ります☺️👍こちら、山都町役場の引き廻しです。
参考にしたフィギュアの250倍のサイズだそうです。元になっているのは、「美女と野獣」テーマは、「避暑と移住」です。
山都町は、熊本県内の他の地域に比べ涼しいという特徴があります。その特徴を生かし、農業を行なっていたりしますが、この話はまた後日させてください。
テーマの話に戻りますが、「暑い地域からの避暑がてら、山都町に移住してみませんか?」というような意味が込められているんです。
そして、「大造り物」自然のもので作られていますので、とても良い香りがします☺️そして、とても大きくリアルです。例えば、その大きさを利用して、こういう写真も撮ることができます。
1年間は、大造り物を保管されるところもありますので是非、山都町に足を運び、オリジナルの楽しみ方を見つけてください😍
かさ🌱
山都 ふらっと さん
本日、お邪魔したのは“山都 ふらっと”さんです。
場所は、山都町の浜町にあります。
外のメニューにでていた「いちごのメニュー」につられ店内へ入りました🍓
外の看板にも、休憩に「ふらっと」どうぞと書いてあったり、小さい子連れのために畳の部屋があったりと入りやすい雰囲気です☺️
今回私は、「ひんやりいちご」をいただきました。次回は、「いちごフローズン」にも挑戦したいと思っています。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
かさ🌱
八朔祭 1日目
本日は、矢部の八朔祭の1日目でした。
八朔祭とは、約250年の歴史を持つ五穀豊穣、豊作祈願のお祭りです。
現在は、毎年9月の第1土曜日・日曜日におこなわれています😊
自然物を材料に造られた「大造り物」を各連合組が競い合いながら作り上げます。
八朔祭初参加の私は、役場の方々と共にレゲエラジオ体操やサンバ、矢部音頭を踊りました🕺
終わって気がついたのですが、3時間、町を歩きながら踊っていたようです💃
充実したお祭りでした。
明日は、2日目、私はひきまわしに参加します。
今からとても楽しみです😊
かさ🌱
天然酵母 パン工房 ヤマGEN さん
かさちゃん🌱です。
本日、幣立神社に行く際に見つけたパン屋工房に寄り道をしました。
名前は、“ヤマGEN”さんです。
お店の中は、美味しそうなパンの香りでいっぱいでした🍞🥖(ちなみに、私はチョコスコーンを購入しました。)
パンの写真は楽しみの為にのせないでおきます、是非行かれてみて下さい😊
山都町内には、美味しそうなカフェもたくさんあります。色々なところを周り、紹介していきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします😄
かさちゃん🌱